「その日のまえに」

最近、生徒の面接練習をたくさんしておりまして、その時に「最近読んだ本は?」ということを質問するので、自分自身も新しく本を読んでみました。

僕たちは「その日」に向かって生きてきた――。昨日までの、そして、明日からも続くはずの毎日を不意に断ち切る家族の死。消えゆく命を前にして、いったい何ができるのだろうか…。死にゆく妻を静かに見送る父と子らを中心に、それぞれのなかにある生と死、そして日常のなかにある幸せの意味を見つめる連作短編集。

文庫は2008年に出版されていたようですが、なぜか気づかず今読みました。

短編集で非常に読みやすいです。

もう、何度か泣きそうになりながら読んでました。
一番思ったことは誰にでも訪れる「その日」は日常の中にあって、「その日」が来た時でも周りの人間は生活をしなければならなくて、その瞬間がドラマチックに起こるというよりも日常の中にある1ページなのだなと思いました。

あんまり書いちゃうとネタバレしてよくないので、ぜひ皆様お手に取って読んでいただければと。

まだ読んでない方でこれから読みたいなって方はもうこれ以下の文章読まないでください。

大した感想ではないんですがどうしても書きたくて、これから読む人はその驚きを味わってほしいんです。



















全部話はつながります。